あかり先生が消息不明に…。けものフレンズ周辺を調べてみたら闇が深そうだった件。

たつき監督降板騒動でアニメ界隈をざわつかせた「けものフレンズ」。別件でまた闇の深そうな事案が発生していたので、まとめてみました。

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あかり先生とは何者なのか?

騒動の中心人物であるあかり先生とは、プロの声優を目指す人のための指南ブログ「目指そう!声優」の運営者です。このサイトによれば、あかり先生は約10年のキャリアを持つ声優で、培った知識を多く伝えて声優志望者の成功のための手助けをしたいと書いてあります。

「目指そう!声優」には声優の枕営業の実態について言及した記事があったり、あかり先生のツイッターでは声優の賃金未払いについての注意喚起がされていたりと、業界の闇の部分も垣間見ている人物だということがわかります。

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あかり先生の原稿が無断使用される

声優の人たちはオーディションなどで自分の声質や技術をアピールするために、自分の声を録音したボイスサンプルを作っておくそうです。あかり先生は「目指そう!声優」でボイスサンプル用の自作の原稿を公開していて、サイト上では原稿の使用に関しては原則フリーだが、出典を明記するようにと記載してありました。

騒動の発端は2018年9月2日、Age Global Networksが主催するけものフレンズオーディションで、課題原稿としてあかり先生のボイスサンプル用の原稿が出典を記載せずに無断で使用されました。

あかり先生は「金銭や謝罪を要求する意向はない」としていて、オーディションの課題原稿もすぐに差し替えられたため、騒動は収束したかのように思われました。

結局、直接謝罪の連絡がないことについて怒っていることを表明します。

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オーディション主催会社の加藤英治代表から謝罪文が発表される

けものフレンズオーディションを主催したAge Global Networksの代表取締役である加藤英治氏が自身のツイッターで謝罪文を公表しました。しかし、このツイートがあかり先生へ直接リプライする形ではないという初歩的なミスをしているため、その点も外野から突っ込まれることになります。

これに対してあかり先生の言い分は

あかり先生は謝罪メールは届いていなかったと主張しており、加藤氏の謝罪文の内容とは食い違っています。

あかり先生が消息不明に…?

あかり先生と加藤氏の上記のやりとりによって事態はようやく収束したかのように思われました。が、2018年10月1日の投稿をもってあかり先生のツイッターの更新が止まります。「目指そう!声優」の更新も9月11日の記事を最後にストップしています。これについてネット上では、あかり先生はAge Global Networksや加藤氏に消されたのではないかとの憶測が広がっています。

この憶測が広がった背景として加藤氏が暴力団関係者とつながっているのではないかという噂があります。加藤氏のフェイスブックの職歴欄にはドリームステージエンターテイメントという会社の名前があります。この会社は「PRIDE」や「ハッスル」などの格闘技の興行を運営していた会社で、2006年にフジテレビから「不適切な事象」を原因に放送契約の解除をされています。「不適切な事象」について「週刊現代」は、ドリームステージエンターテイメントが暴力団との関係があったと報じています。つまり、ドリームステージエンターテイメントと関係のあった加藤氏も暴力団と通じているのではないかという噂が広がったわけです。

私の個人的な考えとしては、あかり先生が何者かによって消されたというのは根拠が乏しいのではないかと思います。ただ、あかり先生はたつき監督の騒動についても、けものフレンズの運営に対して批判的な発言をしていたため、運営会社にとっては都合の悪い存在だったということはできます。

別の人物がターゲットに!?

2019年4月10日、けものフレンズのファンサイト「けものフレンズちゃんねる」の管理人の元にAge Global Networksの加藤英治氏から「真実を説明したいのでもしよければ一度会わないか」という内容のメールが届いたようです。

「けものフレンズちゃんねる」ではアニメの運営に対して批判的な記事も多く投稿されています。加藤氏があかり先生に面会を要求した数日後にあかり先生のネット上での発信が途絶えたということがあったため、ネット上では、今度は「けものフレンズちゃんねる」の管理人が消されるのではないかという憶測が広がっています。

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